会話が続かねぇー!!!
こんばんは、しゃーろです。皆さんお元気ですか?
こう聞かれたら、元気でなくても、とっさに「元気です」と答えてしまうのが僕です。
この前、「日本人との初対面の会話例」という動画を出したんですが、この動画を作ってるときにパッと思いついたことがありました。
それは、「日本人との話し方」。
日本語を勉強しているからには、日本人と話したいですよね。
そうですよね?
アニメを見るだけでは終わらないですよね?ということで、今回は「日本人との話し方」というテーマで話していきたいと思います。
日本人はコミュ障が多い
すみません、嘘つきました。
「日本人と」っていうより、人との会話の極意を話していきたいと思います。
「極意」っていうのは、「物事の本質、核心」という意味ですね。
もう少し簡単に言うと、「すごく大切なこと」という意味です。
会話をするために、すごく大切なことを話していきます。
日本では、会話が苦手なことを「コミュ障」って言ったりします。
日本人の僕でもちょっと言いづらいです。
コミュ障、コミュ障、コミュ障。「コミュ障」って言うのは、「コミュニケーション能力が低い」という意味なんですが、よく「俺はコミュ障なんだ」とか「私はコミュ障だよ」なんて使い方をします。
「自分は会話が苦手です」って意味ですね。
で、僕もコミュ障なんですが、意外と会話のテクニックを人よりは知ってるのかな、と最近思い始めました。
今回話していくことは、日本人との会話以外でも、人と会話するうえですごく役に立つテクニックだと思っています。
意外と当たり前のことなんですけど、人と会話してても、これを知らないから会話が続かないんだろうなってことが結構あるので、今回は特別に紹介したいと思います。
もし、会話が苦手だよって方は、ぜひ最後まで見てください。
特に、日本人は会話が苦手だと思っている人がかなり多いと個人的には思っているので、もしあなたが会話をリードできるようになれば、もうモテること間違いなしです。
多分、日本人に「あなたはコミュ障ですか?」って聞くと、「うん、そうだと思う」って答える人が8割くらいいると思うので。
ちなみに、「モテる」というのは、「人気がある」とか「誰かから好かれる」という意味です。
では、いきましょう!
1. 相手を褒める
皆さんに会話の極意を5個、お教えしましょう。
会話の極意1つ目は、「相手を褒めること」です。
チャットで出会った場合は置いといて、リアルで実際に会った時、またはビデオ通話をしたときなど、まず最初に大切なことは「相手を褒めること」です。
前回の動画で「おしゃれ」という単語を紹介しましたが、おしゃれっていうのは便利な言葉で、「魅力的」という意味を持っています。
とりあえず、初対面で合ったときは、相手が身に着けているものを褒めておきましょう。
鞄だったり服だったり、時計だったりネイルだったり、髪の毛だったり。
「え!そのネイルすごいおしゃれだね」
これ言っとけば、とりあえずOKです。
そのカバンおしゃれだね。その服おしゃれだね。
その時計おしゃれだね。その髪型おしゃれだね。
こんな感じですね。
で、注意点が2つあるんですけど、褒めすぎるのはダメです。
もちろん褒められたら嬉しいんですけど、初対面で5個くらい一気に「おしゃれだね」とか言うと、明らかにおかしいので(笑)
もう1つ、適当に褒めるのはダメです。
「おしゃれ」っていう言葉は、基本的にはすごくいい意味で使うんですけど、使い方によっては印象が悪くなってしまう場合もあります。
例えば、坊主の人に「髪型おしゃれだね」とか言ったら、ちょっとおかしいですよね。
なので、適当に褒めるのはやめておきましょう。
「相手を褒めること」。
これが会話の極意1つ目になります。
2. 常に聞き手になる
はい。会話の極意2つ目は、「常に聞き手になる」ということです。
「人は基本的に話を聞いてもらいたい生き物だ」ということを覚えておきましょう。
「自分は話すのが苦手で…」って皆言うんですけど、それは「自分が何か話さなきゃ」と思っているからです。
例えば、あなたが今から急に「何か話して」と言われても困りますよね。
ですが、「あなたは今日何をしましたか?」と聞かれたら、すぐ答えることができると思います。
僕はこの前チャットアプリを試しに入れてみたんですけど、9割以上の方が聞き手に回ろうとしません。
どうやって会話を続けているかというと、僕が質問を毎回毎回投げかけているんです。
もし、僕が聞き手に回らなかったら、すぐに会話が途絶えてしまうと思います。
人は、質問を上手く投げかければ、ベラベラと話し始めるんです。
なので、会話が苦手だと思っている方は、常に聞き手に回ることを意識してみてください。
「でも、ちょっと難しいよ」って思うかもしれませんが、あなたが興味のあることを質問すればOKです。
ここで僕が言いたいことは、「相手に興味を持ちましょう」ってことですね。
質問して答えが返ってきたときに、気づいたら自分の話をベラベラと話し始めてしまう人がほとんどです。
別にそこまで悪いことではないんですけど、常に「人は話を聞いてもらいたい生き物だ」ということを覚えておきましょう。
「具体的に何を質問すればいいんだろう」って思いましたか?
質問をするときは「5W1H」を意識しましょう。
これは「When, Where, Who, What, Why, How」のことです。
「いつ、どこで、誰が、何を、なぜ、どのように」。
例えば、旅行の話になったとしましょう。
この前旅行行ったんだ
おお、いいね!どこに行ったの?
沖縄に行ったよ
沖縄いいよね。特にこの季節は最高だよ。
俺は一回だけ行ったことあるよ。〇〇は一人で行ったの?
一人では行かないよ(笑)
高校の頃の友達と4人で行ったよ!
うわ、高校の頃の友達か!めっちゃ楽しいやつじゃん!羨ましい。
俺は最近高校の友達とは全然会ってないな。沖縄では最初に何したの?
こんな感じですね。
5W1Hは意識しすぎなくて大丈夫です。
「聞き手になる」ということを常に意識して、興味のあることを自然に質問してあげましょう。
これが会話の極意2つ目になります。
3. 共感する
で、5W1Hを意識しすぎると、会話ではなくて面接みたいになってしまいますよね。
そこで、会話の極意3つ目は、「共感する」ということです。
先ほどの旅行の会話を思い出してほしいんですけど、一旦僕の感想を挟んでいるのが分かりますか?
もし、これが無くなるとどうなるでしょうか?
「この前旅行行ったんだ」
「どこ行ったの?」
「沖縄に行ったよ」
「一人で行ったの?」
「高校の頃の友達と4人で行ったよ」
「沖縄では最初に何したの?」
こんな感じになります。
せっかく聞き手に回ることができているのに、会話が面白くないし、この旅行の話題が一瞬で終わってしまいます。
なので、一旦共感するということが大事です。
人は会話しているとき、「自分の話を聞いてもらっている」と感じたときに安心します。
では、どうすればそう感じてもらえるのか。
それは、相手の言ったことを自分が繰り返すことです。
日本では、これを「オウム返し」と言います。
例えば、相手が「沖縄に行った」と言ったら、自分は「沖縄に行ったんだね」と相手の言葉を繰り返して発言します。
そうすることで、相手が話を聞いてもらっていると感じやすいんですよね。
で、結果的に安心感につながるわけです。
他にも、相手の発言に対して「いいね」とか「そうなんだ」とかっていう言葉を挟むだけでも、何もないよりは、だいぶ印象が変わります。
そして、ここで自分の話もちょっとだけ混ぜてあげましょう。
常に聞き手に回ることが大事だと言いましたが、自分の話を一切しないのは逆に不信感につながります。
相手の話に対して、自分の話を少しだけ加えることで、共感もできるし、さらに話が広がる可能性が高くなります。
「相手の話に共感すること」。
これが会話の極意3つ目になります。
4. 人を笑わせる会話を心がける
では、4つ目。
4つ目は「人を笑わせる会話を心がける」です。
やっぱり、会話は笑いがあってこそ盛り上がりますよね。
「いや、僕は芸人じゃないから面白いことなんて言えないよ。」
そう思うかもしれませんが、面白いことを言うよりも、まずは笑顔で会話することが何よりも大事だと思います。
笑顔の人と話すときって、何を話してても心地いいですよね。
「おはよう」という言葉だけで会話しても、お互いが笑顔だと、それだけで楽しくなります。
でも、「なんか面白いことが言いたい」という方もいるかもしれません。
知りたいですか?いいでしょう。
一番使いやすいのは「自虐ネタ」ですね。
自虐ネタというのは、「自分の容姿や欠点を笑いの対象にする」というものです。
例えば、
「恋愛で悩んでるの?アドバイスしようか?俺、彼女出来たことないけどね。」
こんな感じですね。
これは、「恋愛のアドバイスしようか?」と言いつつ、「彼女が出来たことはない」と言っています。
つまり、「彼女が出来たことないから、アドバイスは出来ない自分」をネタにしているということです。
自虐ネタのいいところは、他の人を傷つけないところですね。
で、もう1つ笑いを取る方法としては、「わざと思ってもないことを言う」という方法です。
例えば、趣味が何かを聞いた時に、読書が好きだと相手が言ったとしましょう。
僕の印象だと、読書が好きな人は、割と落ち着いた性格の人が多いと思うんですよね。
そこで、「あ、読書好きなんだ。トライアスロンとかめっちゃ得意そうだけどね。」みたいな感じで言うと、印象と真逆な発言なので、笑いが取れることがあります。
「いや、絶対得意じゃないでしょ」って。
先ほどの旅行の会話もそうですが、一人で沖縄に行く人は中々いないと思います。
なので、そこで「一人で行ったの?」と聞くことで、笑いが生まれる可能性があるということです。
まぁ、僕は一人旅の方が好きなんですけどね。
ですが、注意点があって、これは先ほどの自虐ネタとは違って、人を傷つける可能性があるということです。
やっぱり言われたら嫌なこともあるだろうし、これは相手の雰囲気で見極めるしかないですね。
相手も自虐ネタを使うような性格なら、全然ありだと思います。
で、もし、こういった笑い要素をまったく拾ってくれない相手だった場合、それはもう諦めましょう。
長くは続かないと思います。
やっぱり会話が楽しい人って、価値観だったり、笑いのツボだったりが同じような人だと思うんですよね。
自分が笑ってほしいところで笑ってくれる人を大切にしましょう。
「人を笑わせる会話を心がける」。
これが会話の極意4つ目です。
5. 時々、タメ語を混ぜる
そして、最後5つ目は、日本語を話しているときに使える技術になります。
それは、「時々、タメ語を混ぜること」です。
タメ語というのは、親しい関係で使う言葉のことです。
例えば、「今日はいい天気ですね」は敬語ですが、「今日はいい天気だね」はタメ語になります。
相手との関係が友達に近い場合に使いましょう。
友達といえば友達だけど、まだそこまで親しくない関係性のときですね。
初対面で、まだ敬語を使っているときには、ぜひ使ってみてください。
ちなみに、仕事の上司とかには絶対に使わないでくださいね。
具体的にどうやって使うかというと、相槌をするときや自分の感想を言うときに使えます。
例えば、相手が言ったことに対して、「そうなんですね」という代わりに「そうなんだ」と言ってみたり、「そっか」と言ってみたり。
「そっか」や「そうなんだ」は、「そうなんですね」をカジュアルにした言い方になります。
例えば、
「この前の休日は何かしましたか?」
「えーと、先週は、好きなアーティストのライブに行ってきました。」
「あ、そうなんだ。好きなアーティストのライブほど楽しいものはないですよね!誰のライブに行ったんですか?」
こんな感じですね。
普通は、「あ、そうなんですね」というところを「あ、そうなんだ」と言うことで、若干距離を縮めることが出来ます。
急にタメ語が出てきて、一瞬「ん?」となるかもしれませんが、その後すぐに敬語に戻すことで不快感を与えません。
他にも、自分の感想をタメ語にすることができます。
例えば、
最近、スタバの新作を飲みました。
え、あの新作もう飲んだんですか?いいなー。
インスタで見てから、僕もずっと飲みたいと思ってました。
どんな感じでしたか?正直な本音聞きたいです(笑)
こんな感じですね。
本来は「いいですね」というところを「いいなー」に変えてます。
こうすることで、タメ語を使っているのに、相手に不快感を与えずに自然に距離を縮めることができます。
タメ語を使うのは、ほんのちょっとだけにしておきましょう。
特に、最後に質問を投げかけるときは、敬語にすることをおすすめします。
最後の質問がタメ語だと、他の文章が全て敬語でもかなり不快に感じます。
このテクニックはかなり上級者向きで、日本人同士でも使えるものなので、不安な方は最初は全て敬語で話した方がいいかもしれません。
ある程度距離が縮められたと感じたら、タメ語でもいいか聞いてみましょう。
「タメ語でもいいですか?」って聞くと、ほとんどの人が「大丈夫です」と答えます。
そうしたら、
貴様の好きな食べ物は何だ?
と聞いてみましょう。
冗談です。絶対にしないでくださいね。
僕は責任を取りません。「貴様」という言葉は、アニメではよく使われますが、
かなり汚い言葉なので。まぁ、ギャンブルが好きな方は試してみてください。
笑いが取れるか、地獄のような空気になるかの二択です。
会話の極意5つ目は、「時々、タメ語を混ぜること」です。
日本語に自信がない?
ちなみに、日本語がそんなに流暢に話せないという方、安心してください。
僕は、ちょっとカタコトの日本語が大好きです。
僕がそう思っているということは、隣の山田さんもそう思っているはずです。
いや、誰やねん!!
日本語を学んで、頑張って話しているというだけで、かなり好印象です。本当です。
自分の日本語に自信がないという方、それはあなたの最強の武器になります。
上手く伝わらないときは、とりあえず笑ってごまかしましょう。
それで、一緒に笑ってくれる相手だったら…
最高じゃないですか!
すみません、他に言葉が見つかりませんでした(笑)
はい、今回の話はこれでおしまいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
